日産セレナ e-power c-27 のバッテリーチェックとECOFLOW EFDELTAからの給電
ECOFLOW EFDELTAなど大容量ポータブル電源を車に積み出してから半年ほど経過し、ドアの開け閉めを頻繁に行うキャンプなどで「バッテリー上がり」をやってしまいました!(汗)
その後、長い停車時間になると「12V」を切ることが時折あり、かつ恐らく車中泊や長距離走行もするので、一般的に言われている純正バッテリーの寿命に近付いてきているのか、稀に再度「バッテリー上がり」をするようになりました。
セレナe-powerの場合、「バッテリー上がり」すると意味の分からない警告メッセージが表示され、最初戸惑いますが、ほとんどの場合、要はバッテリーがないよ!というシステムに給電されないからです(笑)
バッテリーテスターで現状を確認します。
セレナ e-power c27は12V車なので12Vぐらい(11.82Vなどやや少なくてもエンジンかかります)欲しいですが、バッテリーが上がりきっている場合、5V程度など、エンジンをかけられるほどの電圧がないことが分かります。
①そこで、容量が増えたところで、長い停車後エンジンをかけずにバッテリーテスターで再度計ってみました(下記はギリギリ、エンジンかかります)。
②ECOFLOW EFDELTAから車のバッテリーに給電します。
(セレナ e-power c27は恐らく、所謂自力ジャンプスターターではエンジンかかりません。車のバッテリーをEFDLETAの出力用シガーソケットポートから給電します。12.59Vまで上がりました)
④ECOFLOW EFDELTAの出力(OUTPUT)状況です。112Wぐらいで車のバッテリーに給電しています。
※走行充電は止めているので入力(INPUT)は0です。
⑤配線は「シガーソケットtoワニ口クリップ」3Mをアマゾンで購入し、EFDELTAを車の外に出さずに繋げることができました。もうちょっと長いと嬉しいですが、ギリギリ届きます(笑)

お守り代わりの自律型バッテリー内臓ジャンプスターターを買いましたが使えなかったので一安心です(笑)
取り合えず、バッテリー上がりがあっても自力で復活できる方法が分かったので安心です!( ̄ー ̄)ニヤリ
なお、セレナ e-powerのバッテリー寿命は「2年~5年」とも言われているので、実績のあるPanasonicのCAOS N-80B24L/C8を購入し、自力でバッテリー交換予定です。
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