2025-2026シーズンのアースホッパーを考えたみた!


2025-2026シーズンのアースホッパーのレギュレーション及び料金体系が大幅に変わったので、考えてみました(笑)

【レギュレーション】

マイル(ポイント)制導入

※2024-2025に新登場した「チケット制」は過去に購入履歴がある方のみ利用可能 ※私的予測として、恐らく、2026-2027シーズンぐらいには廃止しそうな予感。。。



値上げで価格も大幅増で、ま~各スキー場が値上げしているので仕方ないにしても、今回は、StandardでもClubでも購入は見合わせになりそう。。。(;^ω^)

安いにこしたことはないですけど。。。(笑)


【Club】年会費:2,980円 

リピーター向け特別キャンペーン: これまでアースホッパーをご利用いただいた皆様への感謝を込めて、初年度年会費が無料になり、さらに1,000円分のマイルが付与されるキャンペーンを実施します。

【Standard】69,800円

なぜ、見合わせるかは、下記【参考】をご確認ください。
※私的見解ですが、一見さんもパワーユーザーも割り切ったと思いますが、中間層は残ってほしいという意思表示と思います。

【参考】

(1)下記が私の2024-2025実績ベース

  • 1スキー場の単価:@1,596円

  • スキー場の利用回数:50回
  • 利用枚数:64枚

[かなり重要ポイント]
私の利用方法では、Club(正規リフト券代、購入からの平均@1505円割高)でもStandard(1スキー場平均単価@4,362円)でも相当な割高になります。

(2)アースホッパーは、正規リフト券を主体と考える
つまり、早割の方が断然お得です。
価格以外にも、アースホッパー提携スキー場以外にも自由に何回でも選べます。縛りなし!

※2025-2026シーズンの発表がない場合は2024-2025シーズンのリフト券代を参照
※2025-2026シーズンで早割が発表されている場合、早割を比較対象

 ①アースホッパーStandardでの1スキー場あたりの平均:428円値上り

 ②アースホッパーClubでの1スキー場あたりの平均:1,505円値上り
 ※最大還元率25%と想定して、正規リフト券代と比較

(3)具体的に行きたい、行きそうなスキー場で考えた比較
※原則、1スキー場2回行く想定です。
※Clubは原則、正規リフト券代での計算のため早割購入を推奨します。

 ①チケット2枚分が必要なスキー場
との比較
 ※ハイシーズンだけなどなくなり、シーズン通して2枚必要。

つまり、早割の方が有利です。
  • 4スキー場利用:27,400円
アラマウンテンリゾート
赤倉観光リゾートスキー場
つがいけマウンテンリゾート
白馬コルチナスキー場/白馬乗鞍温泉スキー場

 ②チケット1枚分が必要なスキー場との比較
 つまり、早割の方が有利です。
  • 8スキー場利用:@ー6,806円
(例)
たんばらスキーパーク
パルコール嬬恋リゾート
オグナほたかスキー場
湯沢中里スノーリゾート
池の平アルペンブリックスキー場
爺ガ岳スキー場
八千穂高原スキー場
戸隠スキー場 ※アースホッパーSatandardの方が1回1,438円お得です!
※アースホッパーStandard及びClubの方がお得なスキー場がいくつかありますが、ほとんどが1,000円未満です。

(4)新たに加わったスキー場
たんばらスキーパーク
爺ガ岳スキー場

(5)脱退したスキー場
キロロスノーワールド
カムイスキーリンクス
ニセコアンヌプリ国際スキー場
ニセコモイワスキーリゾート
ぴっぷスキー場
斑尾高原スキー場/タングラムスキーサーカス
丸沼高原スキー場 ※昨日シーズンも発表時は脱ー
白馬八方尾根スキー場 ※昨シーズンも途中加盟
など
【修正】
安比高原スキー場

結論:私は、八千穂を外せなく、キロロやカムイスキーリンクスなど主要な北海道のスキー場も外れたので、ご存知の方はご存知の「スノーバーズクラブ」に久しぶりに復帰予定です。また、アライマウンテンリゾートも加盟ですよ。
しかも、久しぶりにルスツマウントレースイなどにも行きたかったので、全く迷いなくアースホッパーを脱退することになります!(笑)
なお、Clubも。。。1,000マイル(1,000円)プレゼントされても、どう考えても使い道がないので、登録する予定もありません。

なお、「PADDLE」枠については、パワーユーザーでは、道具の準備や後片付けがないので、良い点ですが、やはりショップのスクールなので。。。1回で良いかな!?と思いました(笑)

その他、恐らく「Climb」枠や「Bike」枠の方には、むしろ良い新設又は改善だったのではないか!?と思います。ただし、私はこれらの枠には興味が全くないので、悪しからず。。。


※ご参考までに、2024-2025のSnow枠、Paddle枠の最終実績も掲載しています。


 
 

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