JSBA B級イントラ 実技の具体的着眼点
へっぽこなベーシックの滑り方がやっと分かってきました。。。
教本読んでも、実際にはよくわかりません!!!(笑)
2019のノルン水上での検定は不合格でした。
正直、滑り方すら良く分からなくなったので、改めて教本から整理してみます(;^ω^)
いよいよ、2019年より、JSBA B級イントラ の練習開始しました(^◇^)
「8時間耐久」キャンプを受け、事前講習も終了し、種目ごとにメモしたポイントを記しておきます。
●ベーシックロング
①ターン期から切り替え期の立ち上がり、及び切り替え期からターン期の沈み込みを徐々に動き
②ニュートラルでエッジが切り替わったことを意識して、谷回りを徐々に沈み込み、横に伸ばすイメージ
③運動を見せるのだけれども
(トゥーサイドは前ブーツの裏辺り、ヒールサイトは後ブーツの前辺り触る)
④動き方は1~10の中で3(完全沈み込み)~10(完全立ち上がり)
※ローテーション、リーンアウトは緩く
※検定員はたぶん、板を基本見てる?
1. 立ち上がり抜重→ボードの軌道に対してやや前方
2. エッジ切替→過度なローテーションをしない
3. ターン前半(谷回り)→両足均等荷重、体軸の傾きと角づけを強める
4. ターン中盤(山回り)→沈み込みストローク(脚部を中心にしっかり曲げる)、角づけおよびリーンアウトを強める
5. ターン後半→重心を後ろ足より、エッジで雪面をグリップ
●ベーシックショート
①ターン期から切り替え期の立ち上がり、及び切り替え期からターン期の沈み込みは素早くロングより高い位置で
②ニュートラルでエッジが切り替わったことを意識して、谷回りを素早く沈み込み
③運動を見せて
(トゥーサイドは前足膝支点、ヒールサイトは前足腰支点)
④上体はブロック
⑤目線は常にフォールライン
1. 中間姿勢
2. ターンの始動→重心と回旋軸を前足寄りに置き脚部を中心としたローテーション
3. ターン中盤から後半→重心と回旋軸をボードセンター寄り、足首・ヒザ・腰部を曲げて重心を低くした沈み込み荷重でエッジングを強め、両足で雪面をグリップ
[ポイント]
1. 脚部主体
2. 上体ブロック
3. 先行目線
●ダイナミックカーブ
1.胸につくぐらい低い姿勢(中ぐらい姿勢でもOK)
2.前足を回す
4.ストロークを見せる
5.抱え込み抜重で前膝を抱える感じ
6.積極的なクロスオーバー
●フォールスライド
1.斜めにサイドスリップ
2.ローテーションのみで回転
3.直滑降までエッジを切り替えない
4.カウンターローテーション
●フリー
1.イントラ検定なので余計なことしない
2.ベーシック主体でスピードを落とさない(ロング⇒ショート⇒ミドルな感じ)
●キッカー
1.テールまで待つ
2.FS360は少し、トゥー抜きの感じで軽い先行動作
昨シーズン、別のところで、受けたポイントとまるで違って、よく分かったので、いけるか!?問題はキッカーで最低81点以上は欲しいな~( *´艸`)
その前に~SAJ 1級をグーフィーで受けてきま~す(^_-)-☆
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