第三者行為論
「第2次普天間爆音訴訟」から個人的に思うこと!
たまには、真面目なお話!
簡単な理論の流れを整理してみた!
司法(裁判所)は「第三者行為論」を持って、違憲判断を避けています。
①この場合の「第三者行為論」とは「米軍は日本政府の直接の指揮命令から外れた「第3者」であるから,日本政府に対して差止を求めることはできない」という理屈。
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②なぜ、このようなことが起こるかというと、「第三者行為論」=「日米地位協定」で日本政府が認めて締結し、継続しているためです!!!詳しくは外務省で!
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③それでは、日本政府は第二次大戦後、どういう立場で締結したのか?
(A)アメリカが強制しているならば、日本人はそもそも、破棄・継続などを選べない。
=隷属国家
(B)アメリカと日本が合意してるならば、日本人は、破棄・継続など選べる。
=独立国家
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④仮に、独立国家ならば、
(A)継続する主な理由は?
→抑止力しかない?
(B)破棄するならば破棄する条件は?
→日本国が軍隊を放棄するか?軍隊を整備すれば良いのでは?
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⑤はたして!
軍事オプションしかないものが「日米同盟」?
→そんな同盟っている?
まるで、戦前・戦中の考えで、馬鹿らしくて笑えてしまうwww
※なお、薩長連合メインに目指した「富国強兵」って、隷属国家を目指したんだっけ!?w 明治維新よりも劣化した国策。。。orz
日本人よ!冷静に考えよう。。。別に、日本国とか言っていないで、アメ公の51番目の州で良くない!?庶民は平和であれば、どこの国でも良いと思うのだが。。。w
【沖縄県が立証】令和元年2019/5/7
「お友達は日本だけ」?
※お友達なら優劣関係ない筈!隷属国家www
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