【スノーボード】ゴーグルの修理 ※スキーでも問題なし
2018-2019シーズンも終わり、スノーボード関連のグッズを修理してみました。
今回は、購入してから数年経ち、愛用しているゴーグルのスポンジ部分の劣化が酷くなったので、自分でスポンジの修理をしてみました( ̄ー ̄)
こちらのサイトを参考にしています。ありがとうございました(o*。_。)oペコッ
【必要な素材】
①側面スポンジ(顔に当たる部分)
サイズ:幅 15mm、厚さ 10mm
日東エプトシーラー No.686 10mm×15mm×2m 686X10X15
②上部スポンジ(ベンチレーション部分)
サイズ:縦 100mm、厚さ 1.2mm、横 100mm
八幡ねじ モルトフィルター 黒 MF-20 10×0.5×10cm 2個
③セメダイン(ボンド)
スポンジとプラスチックを貼る用途のものをお勧めします。
僕はたまたま、別件でグローブを修理するのに持っていたものです。
②上部スポンジ(ベンチレーション部分)
サイズ:縦 100mm、厚さ 1.2mm、横 100mm
八幡ねじ モルトフィルター 黒 MF-20 10×0.5×10cm 2個
スポンジとプラスチックを貼る用途のものをお勧めします。
僕はたまたま、別件でグローブを修理するのに持っていたものです。
【道具】
①カッター
②ハサミ
③ヘラ→セメダインやボンドなどを枠に沿って塗り伸ばすのに便利です。
【修理手順】
①ゴーグルの側面と上部のスポンジを可能な限り綺麗に剥がします。
最初は手で大部分を剥がしますが、細かいところはカッターをメインに剥がしています。
【ポイント】
スポンジはゴーグルの枠より少し大きめに切って、押し込むとぴったりな感じです!
②「側面スポンジ」をゴーグルの直線上で、つなぎ合わせるイメージでハサミで切り、見栄えをハサミで切りながら調整します。
③「上部スポンジ」はゴーグル上部の凸凹部分は適当な型紙で切っておき、型紙に合わせてハサミで切ります。上部の凸凹部分以外は、なんとなく、②同様つなぎ合わせるイメージで、カッターを使って切ります。見栄えは適宜、ハサミ、カッターを駆使して調整しました。
④切った「側面スポンジ」と「上部スポンジ」がゴーグルとサイズが良ければ、セメダインで貼っていきます。
⑤細かい調整として、鼻の当たる部分に隙間ができれば「側面スポンジ」などを適当に切って、張り付けて完成death!
【After】
【Before】
フィット感は、しっとりしていて、むしろ良くなった気がします。
後は、2020-2021シーズンに試してみたいと思います(^ω^)
無事お気に入りのSmith I/OXが甦るか!?( ̄ー ̄)
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