【教本では分からないコツ】JSBA B級インストラクター実技
正直、スクールに常勤でも非常勤でも所属して、A級インストラクターに教えて貰う方がコツの習得は早いです。教本では知識・理論をなんとなく得られますが体感することはかなり難しいと思います。
今回、懇意にして貰っている某スクールで過去にない、とても丁寧に教えて頂きました。
僕の場合、完全ダックで後ろ足荷重を主体としていたので、前足荷重に苦労しています。どれぐらい荷重?刺さらない?みたいな。。。しかし、かなり前足荷重でOKです。
[相対的なポイント]
・ニュートラル
・前足荷重
・スピードは人によりますが、ややゆっくり目なイメージ
・見せ方はやや大き目なイメージ
●ベーシックロング
1. 1,2秒のニュートラル → ターン後半から目線を真横ないし若干上目にする。 = 自然とローテーションが入る
2. ターン前半部分で、ちょっと過度に前足荷重 → 薄いトーションで前足からターンを捉える = リラックスした両足荷重な綺麗な半円を描ける
●ベーシックショート
1. 2軸/60度 → ニュートラルと前足から後ろ足荷重へのへの余裕が生まれる
2. ピョンと上がるイメージのニュートラル → 低い姿勢は極力徐々にする = キレが見える
3. ターン前半部分で、過度に前足荷重 → 後半を後ろ足荷重にするとキレが増す
●フォールスライド
1. ターン前半部分で、前足荷重で板が回ってくるのを待つ
2. 回ってきた板をカウンターローテーションで下に止まらない程度にズラし切る →トゥー側で下をしっかりみる
3. しっかり沈みこんで、気持ち短めから前足荷重する。
●ダイナミックカーブ
1. 少し低い姿勢の2軸/60度 → ニュートラルと前足から後ろ足荷重へのへの余裕が生まれる(ダックだとヒール側が伸ばし辛いから検討要)
2. ターン前半部分で、過度に前足荷重 → 後半を後ろ足荷重にするとキレが増す = 三日月のカービングを意識する。
※板が足伸ばし荷重後、戻ってくるようになるとベター
●フリーラン
1. レギュラーのみでF3入れる
●キッカー
1. 安定したF3又はF1で飛距離を得る。
2019/2020シーズンは実技受けるつもりなかったけど、受けてみようかな!?w
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