DIYではない車載ハンガーと車載棚


車泊する際に欲しいと思っていました。

スノーボードや海に出かけた時に簡単に利用できるよう車載ハンガーと車載棚をセッティングしました。
前回同様に何でも簡単で安価組み立てられないかと思案しました。
流行りのDIYでは工具も必要だし、かといって利用しなくなった場合に別の用途で使い辛いなど懸念点が多くあった結果です。


【特徴】
①車内極力傷つけない
②道具を他の用途に利用できる
③極力安価に収める
④わざわざ、工具を使ってDIYしない
⑤ラゲージアンダーボックスが開けられる

【用意した道具】
ネット購入も良いですが、すぐに作りたかったので、近くのホームセンターで購入しました。
①押入便利ハンガー 突っ張りタイプ 71~110cm:1本 1790円 


②突っ張り棚 超強力 ワイド メッシュ ホワイト 取付幅118~190cm 耐荷重50~18kg:1本 3990円







③ステンレススプリングフック(カラビナ) 2個 1258円
※自身の車に合わせてサイズを決めてください。

④ステンレスSフック クロス 100: 2個 318円


※自身の車に合わせてサイズを決めてください。

合計で凡そ、6,000円

それぞれ、万が一使わなくなった場合、自宅で使うことも考慮し突っ張り棒形式のものをそれぞれ選びました。また、取り外しが簡単なように3列目座席を畳むフックを使って、それぞれ突っ張り棒はフックで止めることにしました。(^^)v


【セットした全体像】
①トランクを開けるとこんな感じで、衣類を乾かしたり、ちょっとした荷物を載せられるようになります。


②3列目座席を畳むのに使う車のフックを使って、押入れ便利ハンガー 突っ張りタイプのステンレススプリングフックで固定します。反対側も同様です。



③突っ張り棚は凡そ30cm幅を購入し、長さは最小の118cmで丁度でした。
但し、ぐらつくので同じく3列目座席を畳むのに使う車のフックを使って、突っ張り棚のステンレスSフック クロスで固定します。反対側も同様です。
※違うタイプのフックを2個付けています。購入前に凡そのサイズはちゃんと計っています。



④車内から見るとこんな感じで、バックドアは干渉しません。ちょっとしたバッグ2個、寝袋2個なら余裕で棚に載せれます(^^)v


思ってたより、簡単にできたので見栄えも良くできたと思います(^_-)-☆

後は車中泊用ベッドも改良しているので期待してください(笑)


 
 




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