2024-205シーズンのアースホッパーを考えたみた!


2024-2025シーズンのアースホッパの料金が発表され、レギュレーションが変わったので、考えてみました(笑)

・レギュレーション:チケット制導入



値上げで価格も大幅増ですが、ま~各スキー場が値上げしているので仕方ないにしても、実は、僕らの使い方だとあまり影響がないです( ̄ー ̄)ニヤリ

安いにこしたことはないですけど。。。(笑)


【PRO】79,800円

迷わずPROを買っておきましょう。その他のカテゴリは興味がないので、このブログではノーコメントです(笑)

【参考】

(1)下記がベース単価です。

  • 先シーズン37回消化:@2,157

  • 最低30回消化:@2,660

[かなり重要ポイント]
チケット数で計算するより、スキー場数で計算すると例え、2チケット使うスキー場でもかなり格安で計算できます。この特権はPROにしかできません。

(2)チケット2枚分が必要なスキー場発表の正規単価との比較
※早割は考慮していません。
※アースホッパーは@2,660×2=5,320円で計算しています。

(a)ハイシーズン         1日券 4時間券 アースホッパー
キロロスノーワールド         8,000 6,800 5,320
ロッテアライリゾート         7,500 6,000 5,320
赤倉観光リゾートスキー場          6,500   5,000   5,320
つがいけマウンテンリゾート         7,500         5,320
白馬コルチナスキー場/白馬乗鞍温泉スキー場  5,800   5,000   5,320

結論:赤観と白馬コルチナ/白馬乗鞍の4時間券で確実に逆ザヤですが、ま~ハイシーズンならば余裕で4時間超えますね!

(b)春シーズン         1日券 アースホッパー
キロロスノーワールド         5,000 -
ロッテアライリゾート          5,000 2,660
赤倉観光リゾートスキー場         4,000 -
つがいけマウンテンリゾート         5,500 -
白馬コルチナスキー場/白馬乗鞍温泉スキー場  4,000 2,660

結論:ロッテと、白馬コルチナ/白馬乗鞍は春シーズンが断然とお得!

僕らの使い方は、
  • ハイシーズンにキロロん、新しくなった赤観、
  • 春シーズンにアライリゾートの
  • つがいけはパーク頼みの春消化用でそのまま据え置き、白馬コルチナ/白馬乗鞍はハイシーズンでも軽微な逆ザヤなので気にせず!
という感じです。
しかも戸隠スキー場が加わったのでは超どでかい!
カムイスキーリンクスが残ったのも超どでかい!

なお、どうも「PADDLE」枠ができていたので、SUPをする僕らは冬だけでなく、期待できそ~♪

※早割という選択肢もありますが、都度都度探すのも大変なので考慮しません。


[追記]
PADDLE枠を利用すると更にお得です!(PADDLE枠を使った場合の価格も追加しています)
もちろん、Bike、Waveも利用すると更にお得です!

僕の場合、実績から考察すると、早割などを検討するまでもなく「アースホッパーPRO」一択になります。たぶん、30回は消化できちゃうんですよね!?(笑)
※マトリックス上では「丸沼・川場」を抜き、「キロロ」及び「白馬コルチナ/白馬乗鞍」を2チケット加算して37回として2024-2025は計算しています(カウント回数上は同じ)。正直、「丸沼・川場」がなければないで行かないまで!(笑)
※「赤観」は春シーズンとして、2024-2025も計算しています。実際はゴンドラが新しくなったので、ハイシーズンになるかもしれません。


 
 

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