【スノーボード】インナーブーツ紐の修理
【第2弾】2018-2019シーズンも終わり、スノーボード関連のグッズを修理してみました。
今回は、購入してから一度もメンテナンスしていないインナーブーツ紐が緩くなったので、自分で修理してみました( ̄ー ̄)
【素材】
紐
※切れやすいので「たこひも」に変えました!
※今回、僕は130㎝の長さだったのですが、少し、太い紐(2㎜)か細い紐(1.5㎜)しかクラフト屋さんになかったので、長さ:140㎝で太さ:2㎜を選びました。実際の紐の太さは1.7〜1.8㎜程度だと思います。ただ、経年劣化で細くなったのかもしれません。
【道具】
①ビーズスルー
※小さな穴に紐を通すのに便利です。
②必要に応じて、カッター、千枚通しとホッチキス
【修理手順】
【ポイント】
紐は細すぎても太すぎてもダメで、丁度良いものを選ぶ!
※黒くコーディングされてましたが、白い部分が見えて、細くなり、締まらなくなってしまいました。
②先に留め具を外しますが、僕のは縫われていたので、片方をカッターで切りました。
③紐をインナーブーツから外した状態です。
※特に、留め具に通すのはかなり小さいのでムズイですよ!(笑)
⑤留め具をホッチキスで止めて出来上がりです。
※縫い直しても良いと思いますが、僕は面倒だったので、ホッチキスにしました(笑)
⑥ちょっと通すのに苦労しましたが、ビーズスルーのおかげで無事完成death!( ̄ー+ ̄)ニヤリ…。
※黒ではないですが、黒っぽい紐を選んだので見にくいです。
インナーブーツ側の留め具で、しっかり紐が止まるので、当面は問題ないかと思います。
予備でもう1本買っておいたので、また、紐が細くなっていたら、直します。
や〜手芸屋さん、クラフト屋さんって意外な道具もあるし、紐もいくつか選べて凄いな〜と思いました!(o^_^o)
【追加】
ゴーグルの修理で使った、「側面スポンジ」を埋めて、インナーブーツ内部の穴も軽く修理しました(^o^)v
【紐の代用】
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